「歯をくいしばれーーー!」
堀川アサコさんの本作、
いやーこんな小説もあるんだねー
あらすじとしては主人公の小寺音々がある仕掛け絵本を手に入れることから始まる
その本、捨てても燃やしてもなぜか主人公の元に戻ってくる謎本・・・
そのうち、ぶっとんだ少女が登場し、ぶっとんだ設定と不思議な体験を通じて、
そのまま物語はアクセル全開で進んでゆく
個人的に読み始めは、
話の早さでポカーン状態だったが
トントントンと話は進んでいくのでダレることは無く
すーーーと終幕まで走って行ってしまった
慣れれば非常に読み易くスッキリした結末まで一直線でした♪
・・・え?これ続編あんの??
仕掛け絵本の少女 [ 堀川 アサコ ]価格:682円 (2024/5/5 23:50時点) 感想(0件) |
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