2024-04

辻村深月さんの三編からなる小説です。三編全て読み終えた時、感動が押し寄せる。同作者の「ツナグ」を読んだ or 観たことがあるならなおオススメ！

私と息子、そして博士との数学が紡ぐ物語本作での数は美しく、また温かみを帯でいるあなたもこの数学の美しさと温かさ感じてみませんか？

前編からの続き！腹ペコペコの髙野とーふは何処へ向かうのか？そして、彼の行きつく場所とは？桜満開の京都で彼がみたものとは？怒涛の後編始まる！

仕事で京都出張がきまり土日移動することに。髙野とーふは思った「あれ？これ交通費タダで京都観光できるんじゃね？」始発電車に飛び乗って京都に着いた彼の京都旅行が幕をあげる！(仕事出張だけどね)